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冬の電気代月2000円台をキープする私の節約術

まだまだ寒い日々が続きますが毎月の電気代、気になりませんか?私は一人暮らしをしていますが、冬の電気代でも月2000円台をキープしています。今回は、私が実践している冬の電気節約術をご紹介します!

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一人暮らしの電気代の平均は?

2023年の総務省統計局の家計調査報告によると、単身世帯における1か月あたりの電気代のは全国平均で月6,726円と言われています。

 

私のここ3か月の電気代についても調べてみたところ、10月は2,170円、11月は2,051円、12月は2,213円でした。

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私は週3日は一日丸々家にいますし、自炊もしているのですが平均的な電気代と比べて約4000円以上抑えられていることを考えると、かなりの節約効果が出ているのではないかと思います。

 

 

冬の電気代節約の秘訣


ずばり、電気代節約の秘訣はエアコンを極力使わない生活を心掛けることだと思います。

「消費電力(kW)×電力会社が定める1kWhあたりの電気代(円/kWh)」の式を使用して、エアコンの1時間あたりの電気代を計算してみました。

例えば消費電力が500W(0.5kW)で、電気料金単価が31円/kWhの場合、1時間あたりの電気代は以下のように計算されます。

 

1時間あたりの電気代= 0.5kW×1時間× 31円/kWh=15.5円

 

実際の電気代は電力会社や部屋の広さなどでも異なる可能性がありますが、エアコンを使うとどうしても電気代が跳ね上がってしまいますよね。

 

私はエアコンを使わない代わりに別のもので寒さ対策をするようにしています。
実際に私が使っているアイテムや類似商品、効果があったと感じる対策等もあわせてご紹介していきます。

 

寒さ対策&節約できるアイテム、工夫

電気毛布


消費電力が低いため、一晩つけても電気代が微々たるもの!

掛敷兼用の物を使用していますが私は電気毛布を敷いて、薄手の毛布、さらに布団をかけて寝るようにしています。
寝る前に温めておけばベッドに入る頃にはすぐに寝落ちてしまうほど、心地の良いあたたかさになっているのでおすすめです。

私が使用しているニトリの電気毛布は1時間あたりの電気代は、約1円(温度調整「中」の時に0.6円)。

ですが、現在は完売しているようなので購入を検討している方向けに、別商品のおすすめを調べてみました。

6段階の温度調節が出来る点に加えて、洗濯可能、掛敷兼用、自動切タイマーがついており、かなり便利だと思います。

1時間あたりの電気代は高温モード(4~6)で約1.9円、中温モード(3)で約1.1円、低温モード(1~2)で約0.4円とのことです。

 

こたつ

 

冬の最強アイテムと言っても過言ではないと思います。
エアコンをつけずとも日中はこたつだけで十分暖かいので、暖房費を抑えたい方におすすめです。

私はニトリで購入したこたつを使用していますが、1時間あたりの電気代の目安は弱であれば1.3円、強であれば3.1円です。

夏は布団を収納してテーブルとして使用していますが、小さすぎず、多すぎず一人暮らしの部屋にぴったりなサイズ感だと思います。

リバーシブルこたつ(NR01)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販

 

靴下サプリの「まるでこたつソックス」

 

私は前職で販売、接客業をしていたのですが、こちらの商品を取り扱っていた際に仕入れてすぐに完売になってしまったほど人気な商品です。

人気の理由は圧倒的なあたたかさにあると思います。本当にあたたかいです!

 

温活では首、足首、手首をあたためることが大切だと言われています。

「まるでこたつソックス」は足首部分に保温・発熱素材を使用しているので、温活にはもってこいのアイテムと言えるのではないでしょうか。

私は末端冷え性なので家にいる間はこれが欠かせず、もう2年以上はリピートしています。

お風呂でじっくりあたたまった後に履くとさらに保温性が高いので、足元が冷える方にはぜひおすすめです。

 

 

ルームウェア

 

肌触りが良いだけでなく、寒さ対策にもおすすめなルームウェア。

私は現在GUのものを使用していますが長く使っているので、次に購入を検討している商品をご紹介します。

裏起毛であたたかいルームウェアも、おうち時間が今よりもっと楽しくなるようなもこもこでかわいいルームウェアも、どちらも魅力的ですよね。

あたたかく、自分好みでテンションの上がるルームウェアをぜひ探してみてください。

 

段ボールを窓とカーテンの間に差し込む

 

窓を閉め切っていても隙間から冷気が入ってくるような気がして気になっていたのですが、段ボールを差し込んでおくだけで私は効果があったように思います。

段ボールは断熱性に優れていますし、いらない段ボールも溜まっていたらぜひ試してみてください。

 

 

 


節約と暖かさを両立するには、エアコンに頼らない生活と暖かアイテムの活用がポイントです。まだまだ寒い2月、3月の電気代を抑えながら快適なおうち時間を過ごしてください!